2013年7月16日火曜日

脳出血!?!!即入院

妻の言動がおかしくなり、日曜出勤医師Cの診断で吐き気止めを飲み始めてから二日後。

この空白の2日間のブランクが今でも悔やまれてならない。なぜ兆候を気がつかなかったのか、病気に関する自分の知識の無さに腹が立った。まさに「後悔先に立たず」だ。

その日から透析開始するという予定で担当医師から透析担当課長を紹介された際、日曜の医師の診断と処置を説明したが、やはり妻の言動がおかしいので近くの脳神経外科を紹介して欲しいと頼んだ。

担当医師Aの紹介状で早速近くの専門病院で診察をしてもらった。

問診に同席したが、やはりおかしい。日にちと曜日はかろうじて言えたが、ペンやスプーン他5つの小物を見せられ、すぐ今見たものを言って下さいと言われ、一つ二つは言えたものの、あとは私を見て目で助けを求める様子だった。医師は何かを確信したようだ。

次にMRIで脳の検査だ。

結果・・・「脳出血」だった。脳出血!ナゼ?・・・・頭の中を疑問が駆け巡った。真っ白になった。

そして、即入院。この日から生活が一変した。これからどうする、生活は、家は、仕事は、回復の見込みはあるのか?

とにかく入院の準備だ、仕事どころじゃなくなった。戦いの始まりだ。

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