2013年7月13日土曜日

たら、れば、だったが・・・

妻が見当違いなことを言った翌日は日曜日だったが、翌朝はあまりにもとんちんかんな事を言うので、いつも通っている腎臓病の病院に行った。

あいにく日曜日だったので担当医はおらず当直の医師が対応してくれた。
妻の症状としては、「頭が痛い、吐き気がする、めまいがする」だった。
実際その日は二度ほど吐いたのだ。
検査の結果、当直医によれば「血圧が高いときはよくあることなので吐き気止めをだしておきます」と錠剤を数粒だしてくれた。この時の血圧は上が200だった!

このときの医師の判断がその後の処置を遅らせ、症状の悪化を招く事になるとは思わなかった。
もちろん私の知識のなさもあったのだが・・・。

翌々日は妻がその病院で透析を開始する日だったので、なんとかその日まで待って担当医師に相談しようと思って過ごしましたが、妻の言う事が段々おかしくなっていった。つまり、後で分った事だが「見当識=自分が誰で、今どこにいて、今何時なのか等」が不安定になっていたのだ。

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