2013年7月10日水曜日

「ツキ」始まり2

まだ免許を取れない中学生の時。家のバイク(当時はホンダのスーパーカブ)を親にナイショで乗り回していた頃のこと。

当時はまだ近郊に畑や田んぼがあり、そこの農道でちょっとスピードを出しすぎてカーブを曲がりきれなくなった。あわてる余りにアクセルを吹かしすぎ、そのまま田んぼの中へ一直線に突っ込んだ!・・・が、転倒もせずに止まり、ケガもなし♪

なんんことはない。田んぼのぬかるみが適度な緩衝材になり、ブレーキをかけたようにゆっくりと止まったのだ。

そして公園の水道で泥まみれのバイクを洗って、何事もなかったかのように家に帰った。
家人は私がバイクをきれいに洗ったと勘違いしたようだった。

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